1月5日にエントリを書いてから、例の如く放置状態になっている
このブログであるが、先日右側のサイドバーのデザインに少々手を加えたくなってログイン、作業のついでにアクセス数を見にいったらなんと記事も書いていないのに土日を中心とした前後数日のアクセス数が激増しているではないか。
これは何事かとネームカードのアクセス解析も見てみるが、やはりその数日のアクセス数だけが異常に伸びているではないか。
そこで検索ワードランキングに眼を移してようやく納得がいった。
そう、去年の大学センター試験で受験生であった愚息が持ち帰った
英語のリスニング試験用ICプレーヤをばらしてエントリを立てたのだが、
昨年もそのアクセス数に驚いたものだったが、今年もその余波として検索を通じてそのエントリにアクセスがあった様なのだ。
ご覧の様に検索ワードはメモリスティックに保存されているファイル名がトップに来ている事からも、話題性よりもより内部解析をしたいというニーズからのマニアックな方向に進んでいる様である。
私は当然今年のプレーヤを入手してはいないので、昨年の不具合をどの様な方法で解消しようとしたのかは知る由もないのだが、新聞などで読んだ限りではヘッドフォンを改良したなどと書かれていたはずだ。
去年のプレーヤを使用してみた印象では、原因がヘッドフォンにあったという様な印象はなかったと記憶している。
どちらかというと、一度しか再生できない様にしているスウィッチ回りの誤動作や誤操作などが主たる要因になっているのではないかと私なりに推測したのだが如何なものであろうか?
その辺の対策は、ヤフオクに出品されている今年のプレーヤの画像を見る限りではプレーヤの前面パネルに「光るまで長く押す」との表記が追加になっただけで、これはスウィッチの押し加減で電源が入らず、結果として二度押しになってしまい、再生が出来なくなってしまうヒューマンエラーを排除するために追記されたものであろうと推測出来るが、こんなお寒い対策しか思いつかなかったのであろうか。
それにしても、毎年なぜこれを受験生に持ち帰らせる事が出来る様にしているのかが私には理解出来ない。
回収する代わりに、よりコストをかけた信頼性の高いものを導入すれば、トラブルに巻き込まれる受験生も減るのではないかと愚考する次第である。
まあ、回収してメンテナンス、保管をするコストもバカにはならないのかも知れないけれど…
と云う訳で、今日は
昨年のネタを振り返ってみた訳である。
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