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アクセス急増?
1月5日にエントリを書いてから、例の如く放置状態になっているこのブログであるが、先日右側のサイドバーのデザインに少々手を加えたくなってログイン、作業のついでにアクセス数を見にいったらなんと記事も書いていないのに土日を中心とした前後数日のアクセス数が激増しているではないか。
d0022345_12503182.gif

これは何事かとネームカードのアクセス解析も見てみるが、やはりその数日のアクセス数だけが異常に伸びているではないか。
d0022345_12592989.gif

そこで検索ワードランキングに眼を移してようやく納得がいった。
そう、去年の大学センター試験で受験生であった愚息が持ち帰った英語のリスニング試験用ICプレーヤをばらしてエントリを立てたのだが、昨年もそのアクセス数に驚いたものだったが、今年もその余波として検索を通じてそのエントリにアクセスがあった様なのだ。
d0022345_12593935.gif

ご覧の様に検索ワードはメモリスティックに保存されているファイル名がトップに来ている事からも、話題性よりもより内部解析をしたいというニーズからのマニアックな方向に進んでいる様である。

私は当然今年のプレーヤを入手してはいないので、昨年の不具合をどの様な方法で解消しようとしたのかは知る由もないのだが、新聞などで読んだ限りではヘッドフォンを改良したなどと書かれていたはずだ。

去年のプレーヤを使用してみた印象では、原因がヘッドフォンにあったという様な印象はなかったと記憶している。
どちらかというと、一度しか再生できない様にしているスウィッチ回りの誤動作や誤操作などが主たる要因になっているのではないかと私なりに推測したのだが如何なものであろうか?

その辺の対策は、ヤフオクに出品されている今年のプレーヤの画像を見る限りではプレーヤの前面パネルに「光るまで長く押す」との表記が追加になっただけで、これはスウィッチの押し加減で電源が入らず、結果として二度押しになってしまい、再生が出来なくなってしまうヒューマンエラーを排除するために追記されたものであろうと推測出来るが、こんなお寒い対策しか思いつかなかったのであろうか。
d0022345_13363747.jpg

それにしても、毎年なぜこれを受験生に持ち帰らせる事が出来る様にしているのかが私には理解出来ない。
回収する代わりに、よりコストをかけた信頼性の高いものを導入すれば、トラブルに巻き込まれる受験生も減るのではないかと愚考する次第である。

まあ、回収してメンテナンス、保管をするコストもバカにはならないのかも知れないけれど…
と云う訳で、今日は昨年のネタを振り返ってみた訳である。

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by chikahachi | 2007-01-27 13:37 | とりとめない事柄

金澤・百萬石の城下町
皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年も何卒近八書房並びにこのブログお引き立て賜ります様お願い申し上げます。

年末に地元の北國新聞社より1冊の本が送られてきた。
そういえば何ヶ月か前に新聞社の出版局より、その本を復刊させる旨を知らせる電話があったのを思い出した。
d0022345_15273829.jpg

それがこの本「金澤・百萬石の城下町ー美しきニッポンの遺産」である。
同書は昭和38年に河出書房新社より出版されたもので、40数年前の城下町金沢の情景を浮世絵研究家として知られる福田和彦氏がカメラで切り取った写真に、金沢に縁深い井上靖深田久弥、小松砂丘、松田権六木村雨山魚住為楽を始めとした各界の著名人や郷土史家ら100人が文章を添えている。
これら100編のエッセイは、当時の北國新聞に連載されていたものだそうだ。

で、その執筆陣の一人に、近八書房の五代目である近彌二郎がいたのである。
というわけで前述の電話が店にかかってきて、再掲載の許可を求めて来た訳である。
本人はもう故人であるが、お断りする理由もないので快諾した次第であった。

で、何ヶ月かの時間の経過ですっかりその事すら忘れていたのであるが、本が送られてきてそれを思い出した。
旧版がたまに入荷する事もあるが特に気にも留まらず開いてみることとてなかった訳だが、折角なので紐解いてみる事とした。

さて、先ず何故に浮世絵研究家として著名な福田氏が写真をと思い奥付の経歴に眼を落とすと、「1929年大阪生まれ。文化学院文科、東京写真大学技術科を卒業後、アテネ・フランセに学ぶ。1958年より、金沢美術工芸大学産業美術学科主任を15年間勤める。1963年、第1回国際工業写真展(旧チェコスロバキア)でグランプリを受賞。」とあるではないか。

成る程、これで氏と金沢と写真との繋がりが判った。
あとがきでも「むかし、全国の城下町を取材する仕事に携わったが、金沢ほど武家文化が色濃く残っている都市はなかった。美術工芸、芸能、街の景観、そして人々の暮らしー。いずれをとってもほかの都市は、金沢の比較対象ではなかった。いや、そんな都市は金沢が唯一と言っていい。(中略)金沢の人はひどく遠慮深い。もっと加賀藩の遺産を誇り、どんどん発進すべきだ。自治体も保存に積極的に取り組んでほしい。県外に住む部外者の私がこう言うと意外に思われるかも知れないが、金沢にのみ残る武家文化は、日本がいかに素晴らしい才能を持った民族であったのかを証明するものである。だからこそ金沢の人たちには、これを大いに自慢してほしいのである。」と金沢に対する深い造詣と愛情の一端を覗かせている。

ところで、私の祖父がこの本のどこに登場するのかというと、それは「前田藩主の墓所」という項であった。
そういえば、祖父は金沢市営野田山墓地について研究をしていたのであった。
せっかくなので、ここにその全文をレイアウトも出来るだけそのままに再現して掲載しておきたい。
(ちなみにこれは本紙面をスキャンしたものではなく、私が新たに打ち直したものなので誤解なき様お願いしたい。)



写真も一緒に載せたいところだが、これは私の祖父の著作物ではないので、やはり遠慮しておくべきであろう。
まあ、その頁を開いたところを撮影したものぐらいなら許されるかな。
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いずれにしても、古き良き金沢の風景は、自分が若かりし頃に見た原風景でもあり、金沢で生まれ育った同世代の皆様にはきっと心の琴線に触れる一頁があるに違いない。
是非書店にて手に取ってみて欲しいものである。

まあこう書いたからといって私は決して某新聞社のまわし者ではないのだが、このブログで紹介させて頂いた事により、同書の販売が上向きになった節には、その謝礼をお届け下さるとしても、chikahachiとしては一向に困らないので何卒ご検討の程を(笑)。

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by chikahachi | 2007-01-05 17:28 | お奨めの一冊


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