今朝も何とか目が覚めて、本日は浅野川大橋ー常盤橋コース奥の豊川稲荷へ四度目のチャレンジ。
今日は何とか順調に走って、ようやく目標の豊川稲荷まで上る事が出来ました。
この坂、結構きついです。
そこで鬱蒼とした竹林に囲まれた豊川稲荷をパチリ。
一休みして下りようとしたら、竹藪の隙間から寺町台が眺望出来ました。
下り坂をウォーキングでゆっくりと常盤橋まで戻りますが、坂道からふと浅野川を見やると川の水がとても綺麗に見えました。
自宅付近の小橋辺りとは全然透明度が違います。
そこで常盤橋を渡り、もう少し上流へ歩いてみました。この辺りからは川幅も徐々に狭まり、石がゴロゴロする、昔ながらの河原が現れます。対岸の崖も緑に覆われ爽やかな夏の朝のひとときが味わえます。
若松橋の手前にこんな豊かな自然があったなんて、普段この付近を自動車で移動している時には全く気が付きませんでした。
折り返して下流に向かって戻りはじめたところ、カルガモ一家に出逢いました。
ガアガアと賑やかに水面を行進してゆきます。
今日はその他にもいくつかの鳥を見つける事が出来ました。
常盤橋から少し下がったところにある中州には鷺が二羽、羽を休めていました。
携帯のカメラのズームが貧弱で、寄り切れなかったので判りにくいかもしれませんが、左が白鷺で右はグレーと黒のツートンです。
もう少し下るとトンビがいました。
トンビは用心深いらしく、しゃがんでカメラを向けるとすぐ飛び立ってしまいます。
飛び去る姿を撮ってみました。
これもカメラの能力と撮り手の技量不足で非常に判りづらいかも...
帰りのコースは歩いたり走ったりのダラダラペースになってしまいました。
帰り道の途中にあるのは、ブックカフェあうん堂。
ご同業ですが、ブックカフェというオシャレな形態でお店をやっておられます。
とてもオシャレなお店ですので、お近くまで来られてたら是非一度お立ち寄りを。
露地のちょっと引っ込んだところにあるので、最初は判りづらいかもしれませんね。
午後からは娘を連れて、金沢21世紀美術館の「人体の不思議展」を見に行ってこようと思っています。