古書展も終わりようやく店の中も整理がつきつつあります。
5日振りのエントリになりますね(汗)
1週間ぶりに商店街に戻り見上げれば、商店街の中央、いちょう館前から始まったアーケード撤去も徐々に進んでいました。
東別院の山門も青空に映え、その横の別院会館の壁面も姿を現しつつあります。
地上では天蓋部分の骨組みをばらしていました。
切取られたアーケードの支柱が路上に残っていますが、これは後で掘り起こして取り除くのだそうです。
バーナで切断された鉄骨がクレーンによって次々と釣り降ろされてゆき、青空がどんどん広がってゆきます。
懐かしい感じの店構えが全貌を現し、まちの表情が次々と変っていきます。
新しい街路への期待がふくらんでいきます。
この街の今後にご期待を!