すっかり間の空いてしまったエントリ、まずは昨日行われたむさし山海まつり歩行者天国の模様などを書いてみたいと思います。
10/1と10/2の両日にわたっておこなわれた秋のイベント、10/2の日曜日は武蔵ヶ辻交差点から約200mにわたって歩行者天国となります。
会場では様々なイベントや模擬店が出展し、秋の幸の競演が繰り広げられました。
数年前からむさし山海まつりと銘打って、地元の市媛神社に祀られていた大黒様を会場までお連れして皆様にお披露目し、その祭壇の前でむさし八尺押し寿司と称するジャンボ押し寿司を製作・奉納して、お祓いの後会場の皆様800名に振る舞っています。
その時に皆様からご寄進を受けた浄財で、今年は大黒様の石像に加え、
恵比須様の石像を奉納する事が出来ました。
昨日はあいにくのお天気でしたが、オープニングの11時には雨足も弱まりなんとかオープニングセレモニーを執り行う事が出来ました。
恵比須大黒に扮した実行委員のK西さんとK間さんを先頭に、和太鼓「美由紀座」の演奏に先導されながら恵比須様、大黒様の石像を載せた神輿で歩行者天国会場へと入場です。
恵比須様、大黒様が祭壇に鎮座すると同時に瓢箪地区獅子舞保存会(金沢市伝統芸能保存団体・天真神揚流)による獅子舞が奉納されました。
その後、主催者と来賓のご挨拶を頂き、恵比須大黒を交えての鏡割りで歩行者天国はスタートしました。
この後は例年のごとくのテンヤワンヤで写真はここまで。
時折雨が強くなる中、それでも会場には毎年のイベントを楽しみにして来て下さるお客様で一杯でした。
雨の中お越し頂き、本当にありがとうございました。
来年は真っ青な秋空の下でイベントを迎えたいものです。
実行委員も年々忙しくなりイベントもややマンネリ化しつつあるとの反省も出ておりました。
来年は十分な準備期間を持って、来て頂く方にも実行委員も満足の得られるまつりにしていきたいと感じました。