さて、当ブログにいつもお越し頂く皆様、大変お待たせ致しました。
今日は特ダネ中の特ダネ!(笑)
といっても今回はiPodのニューモデルの話ではない(汗)
あの、センター試験で使用されたシリコンプレーヤを当ブログが独占?入手だ(笑)
実は我が息子が只今受験の真最中で、当然の事ながら昨日・今日とセンター試験を金沢大学角間キャンパスで受験してきた。
2年前の長女の時は当日の朝、車で送ってやったのだが、2年経った今年は一般車両は入構自粛だそうな。
そういえば2年前もメインストリートは大渋滞で、付近住民にしてみれば良い迷惑だろうなとは思った。
私はといえば角間には出入りがあったので、裏道駆使でほとんど渋滞知らずだったのだが...
本題のリスニング試験用シリコンプレーヤ、受験生はお持ち帰りできたんだそうで、うちの息子も当然の様に持って帰っていたので、見せて貰った。
単機能なプレーヤなので、当然ながら至ってシンプル、正面のパネルには電源スィッチを含め3つのボタンと1つのボリュームコントロールツマミ、一番上に動作を知らせるインジケータだけ、右横にはメモリカードスロット、そこに刺さるのは謂わずと知れたS社独自規格の
メモリスティックだ!
そうか、ということはこのプレーヤはS社製なんだなと思いバラシて見れば、中に入っていた単三電池もやっぱりS社製だった(汗)
それにしても何とも味気ないデザイン。
これに写真には写っていないが、100円ショップで売ってる様な黒いインナーイヤータイプのステレオヘッドフォンが付属して、一式いったいおいくらなんだろう?
ひねくれた言い方をさせて貰えば、作動中ランプや挿入口、電源、確認、再生、音量、大、小の各表示は英語表記で良かったんでは?
それぐらい理解できない様では大学受験の英語など覚束ないって事で(笑)
でもこんなもの受験生に持ち帰らせて、変にハックされて来年特定の受験生に有利になる様な情報が流布されるなんて事はないんだろうか?
って、そういえばこれ事前に入手して練習に使ってるってニュースもあったっけと思い出した。
ホント一式いくらだったんだろう?
ますます気になってきた。
練習用の教材はどんな風に提供されたんだ?
疑問と好奇心はますます深まる(汗)
まあ、来年もこのメーカーのこのプレーヤが使われるという保証は全くない訳なんだが。
そういえば、ボディの左下に2006と表記してあるな。
もしかして、来年はP社製?
そういえば...
翌朝、上のエントリに追記をしながら、ちょっと思い返して...
メモリスティックの中身を覗いてみた。
MacでマウントさせてみるとMSZYXWという2階層のフォルダの中にMSZYX000.BIN〜007.BINなる1MB前後のファイルが8個、ファイルの種類は
「Playstasion BIOS Image」バイナリファイルだそうだ。
さすがS社製(笑)
<追記>
実は私のMacにプレステエミュレータのβ版ソフトが入っていたので、それが反応したらしい。
お恥ずかしい(汗)
Macユーザなので拡張子の情報に疎いもんですから...
ここの
レポートが一番詳細かな?
<ここまで>
いや、何かしようって事じゃないんだけれど、ちょっとした好奇心で覗いてみただけ(汗)