ここのところ、微妙に更新頻度が高まっている
このブログ。
ちゃんと書けば見に来て頂けるんだな、やっぱり。
と云う訳で、何か書いてみようかとログインしてみたものの、どうもパッとしたネタが見当たらないので、最近車を運転中に見つけた小ネタをご披露したいと思う。
今年の6月ま10年程乗り続けた
ハイエースが足回りがしゃきっとせず、運転していて不安感が伴うようにまでなってきたので、6月の車検を受けずに買い換える事とした。
その頃はブログのエントリがほとんど出来ていない時期だったので、エントリにもしていなかったが、知り合いに紹介してもらった中古車屋で何台か見ながら、最終的には
カムリ・グラシアなる2.5L/V6の大柄なワゴンと、
初代イプサムの2台に絞り込んだ。
グラシアは試乗してみれば結構速い車だったし、何といってもフル装備、サンルーフ、革張りのパワーシート、オートドライブ、ナビ付でフルタイム四駆の超豪華仕様。
対するイプサムは絵に描いたようなファミリーカー。
しかしながら走り自体はそんなに悪くもない印象だった。
まあ普段が足回りぼろぼろのディーゼルのハイエースなんだから、何を運転しても快適に感じるのかもしれないが…
いずれにしても、7〜8万キロ走り込んだ低年式の中古車なのだが、それでも車検を取って諸費用を含めれば60万ぐらいにはなるという。
結局その日には決められず、2日ほど大いに悩んだ末、ランニングコストやメンテナンス費用、税金等の差と、その当時教習所通いをしていた長女が、グラシアを選んだとすれば、そのでかい図体を持て余すであろうとの予測から、7人乗り(別に多人数乗車できることを重視した訳ではないのだが、屋根の高いスペーシーな車は、最近大抵3列目のシートを持っている)のイプサムをオーダーする事としたのであった。
10日程待って、その初代の初期型イプサム(4WD・2L)はサービスで付けてくれた中古のナビ(初めてのお客さんの所に行くのに大変重宝している)とスタッドレスタイヤ(雪国では車を替えたときこれも考えておかねばならない)を載せて我が家のものとしてやって来たのである。
って、今日はそんな話をしようとしてた訳ではない。
最近の車は、そんな近八のロートル車とは違い、外装にも色々と目新しいものを纏っている様である。
例えば最近の乗用車はほとんどがドアミラーにターンランプを装備している。
これは多分メルセデス辺りが先鞭をつけたのではないかと推測している(ここ何年も自動車雑誌なるものを購読していないので)のだが、結構グッと来るものがある。
しかし悲しいかなファミリーカーとして一般に認知されている初代イプサムには、社外品のパーツやアクセサリーがほとんどない様だ。
と、これも今日書こうと思った事ではないのは、このエントリのタイトルをご覧頂ければお判りの通り、ここにご来訪の賢明なるブロガー諸氏には既に明白であろう。
そう「テールライト」である。
車の電装品の中でも、ランプ類は確実にハイテク化している様である。(くどい様だが最近自動車雑誌を…(以下略))
ヘッドライトしかり、シグナル類しかりである。
巷でよそ様のピカピカな乗用車を見るにつけ、ターンライトやブレーキライトのLED化が進んでいる様で、妙に眩しい想いをしなければならなかったりする。
で、何を見つけちゃったかというと、ここ
金沢は、
加賀藩前田家のご当地、その
家紋は剣梅鉢なのである。
とある休日、近所を運転中に何気なく前を走る車のテールライトに注目するとその車がブレーキを踏んだ瞬間にその車のブレーキライトが点灯した(至極当たり前
田だぁ)。
で、そのブレーキライトが何と梅鉢の紋に見えるのである。
その車はと云えば、最近モデルチェンジをして2代目となった
新型ヴィッツなのである。
皆さんも、新型ヴィッツの後ろに付いたら是非ご注目を。
その車に金沢ナンバーでも付いてた日にゃ〜、あぁた!
金沢人として感激する事間違いなしってもんですぜ?
ってな訳で、本日のエントリはこれにて一巻の尾張名古屋は前田家のルーツ!
失っ礼致しましたぁ〜〜。
このエントリで金沢の
ヴィッツの
販売が上向きになったとすれば誠に悦ばしいことで、
トヨタ並びに
ネッツ関係者様から何らかの付け届けがあっても
近八としては何の異存もなく受領する覚悟でございます。
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